健康のまち、つくろう。

健康は、誰のもの?
健康は、みんなのもの。
一人一人の、大事なもの。
お医者さんに任せっきりにせず、自分でつくるもの。

健康を、「受ける」ものから、「つくる」ものへ。
子どもも大人もお年寄りも、
健康な人もそうでない人も、
健康に関心のある人もない人も、
みんなで、みんなが健康に過ごせるまちをつくろう。

みんなが主役の、健康のまちづくり。

けっこう健康!高浜☆わいわいカフェ(通称「健高カフェ」)は、
健康の主役である住民が、健康の専門家である医療・介護専門職や、まちの専門家である行政関係者と
対等な関係をつくり、地域総出でまちの課題を話し合い解決していく、
地域社会参加型研究(Community-Based Participatory Research: CBPR)の手法を意識した会合です。

毎月参加者提案の1つのテーマ(課題)についておしゃべりします。
会の前半はテーマに関係する町内関係者の話題提供、
後半は参加者がカフェのような自由で対等な雰囲気のもとで、おしゃべりを展開。
地域課題がどこにあるのかを、医療・介護専門職や行政関係者の方から決めつけず、
地域みんなが問題だと思うことを取り上げ、
多くの気付きとヒントを得るなかで、実際の活動へと自然とつながっていきます。